<より良く作動させる為、新たにメタルブッシュ交換込みの金額に変更させて頂きます>
 
KSR ダンパーチューニング「ブッシング交換込み」 価格  ¥45,000(税込) 
  メタルブッシング / オイルシール / ダストシール / フッ素リング / フォークオイル等の  1台分の部品と
 お客様への返却時の送料を一式含みます。
 
過去には新車からダンパーチューニング依頼の場合など、メタルブッシングの交換が必要で無かった事が
 あり、メタルブッシングは別料金とさせて頂いておりましたが、最終型のKSR110でも2008年式と古くなり
 メタルブッシングの交換が必要な車両ばかりになっておりますので、2015年4月よりメタルブッシング代金を
 含めた金額に変更させて頂きます。
 

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■ KSR110、KSR-T/U ブラケットからのオイル漏れに対応。

03年KSR110発売以来ダンパーチューニング加工は全国から数多く送られてきており
今までに一体どれくらいのKSRフォークが送られて来たのかまったく数えていませんが
多分、日本で「一番」 非分解部分をバラしている・・・と思います。 ;^_^A 

古いKSR-2から新車同然なKSR110まで様々ありますが、中でもこの部分からのオイル
漏れには本当に苦労していたんです。非分解の中のリングですから当然 純正品番も無く
現物のOリングもつぶれてます。それを踏まえてオイルシール専門会社へ現物を持ち込み
途方もない数から 1種類の「フッ素リング」を選択し、オイル漏れ対策が可能となりました。
作業に関してビックバイクもミニバイクもペガサスでは同じ「こだわり」なんです。(^o^)丿
 

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ペガサスの、超・現役トップ「プロ」ライダー!(ウチでは単にテストライダー?ですけど。笑)
全日本トップライダーの彼らも納得するKSRフォークダンパーチューニングです。

西嶋 修選手(国際A級) JSB1000 ST600 参戦中!
過去10年の鈴鹿8耐/5位・1回/6位・2回/9位・1回。
井内 将太郎選手(ISA国際A級スーパー/国際Aの上のクラス)
全日本ランキング最高5位。世界選手権最高13位。

★★★★★ 幾多もの仕様でテストした結果、彼らにもやはり「タイプ3」が好評です ★★★★★

 
  ★ KSR110 フロント・フォーク / ダンパー・チューニング加工 ★
  オートポリス/6時間耐久・オープンクラス総合優勝 カスタムクラス・コースレコード
  HSR/8時間耐久・KSR勢の中でトップ ■その他、実績多数です 。(^o^)丿
   <誰でも必ず体感できるフロント・フォークに変身します!> 
   タイプの仕様によりストリートからミニバイクレースまで幅広く対応致します。
 
  

  ダンパーチューニング左右¥45,000(税込) 

  インナーチューブにストロークが目視できるOリングを無料にて
  取り付けサービスです。
  ★遠方の方もフォークのみ送って頂ければOKですヨ。

 <ダンパーチューニングの特徴>
 元々ダンパー(減衰)機能が無いと言っていいKSRのフォークに
 機能を製作する事によって、オートバイ本来のサスの動きとなり
 フロントのフニャフニャ感や、跳ね(暴れ)、チャタリングなどを 抑え、
 安定・安心したハイスピードなコーナーリングを可能とします。

 ダンパーチューニング 「タイプ3」 
 09年より新たに設定した仕様ですが、現在はタイプ3を基準の設定と
 しております。内容はタイプ1と2の中間的な位置づけとして、初期の
 しなやかさはタイプ1。中間以降はタイプ2に限りなく近づけて幅広い
 走りをカバーします。
★現在。ご依頼の100%はタイプ3です。
 下記の「タイプ1〜2」は時期廃盤の予定です。

 
 ダンパー
チューニング 「タイプ2」 
 ダンパーが初期から最後まで強い設定です。荒れた路面走行では
 路面からの反発も大きくなりますので、基本的に路面がフラットな
 中速〜高速サーキット仕様です。(ストリートでは結構疲れます)


 ダンパー
チューニング 「タイプ1」 
 初期から最後まで、しなやかにダンパーを効かせたフォーク仕様です。
 通勤・通学からミニバイクコースまで気持ちよくライディング出来ます。

 
    
     <年式(フォーク色)に関係なく全国から本当に多く送られてきますが、状態は様々です>
 
  作業内容
      基本的にKSRはダンパー機構が無いに等しいです、フォークを押すとスプリングだけの
      反発でボヨンボヨンとします(笑)。そこで、非分解とされているブラケット部を分解して
      インナーチューブにオイル通路のあるダンパー機構を追加製作致します。
      ダンパー機構を持つ事により、見違えるほどキビキビとした走りとなりますヨ。(^o^)丿
      また、インナーにOリングを装着しておりますので一目でストローク量が判ります。
       (タイラップ等はインナーチューブにキズを入れる可能性があるので、BIGバイクから
      ミニバイク、レーシングマシンまですべて、ペガサスではOリングを使用しております)
      ■遠方の方もフォークのみ送って頂ければOKです。作業は2〜3日前後お預かり致します。
 
  お客様によるセッティング
      後々違ったセッティングに変更する場合は、フォークオイルの粘度でダンパーの強弱を
      変更できます。(出荷時のフォークオイルはカワサキ純正G10を規定量入れております)
 
  KSR50/80(2サイクル)に関しまして
      基本的に同じFフォークなので加工自体は問題なく可能ですが、年数に伴うサビなどが
      インアーチューブに多い場合は、すぐにオイルシールを痛めますのでご注意下さい。
 
  ご依頼の流れ <作業の混み具合によっては短期納期が無理な場合があります>
      @フォークを送る前に必ずメールまたはTEL にてご連絡下さい。(作業の混み具合の確認)
      Aフォークを送って頂きます。(当社へ送る際の送料はご負担下さい)
      B非分解部分までバラし、状況と発送日をメール又はTELにてご連絡致します。
      C金額をお振込下さい。(全て作業工賃で、商品ではありませんので代引きが出来ません)
      Dご入金確認後、発送させて頂きます。
      (クロネコヤマトですので、お届けの時間指定が御座いましたらご連絡下さい)
 
      お問い合わせコーナーより、お問い合わせフォーム、または通常メール、
          お電話(092-864-0928)等にて、お気軽に御問い合わせ下さい。
   
  年式が古い事もありフォークの状態によっては作業をお断りせざるを得ない場合があります。
   また様々な作業は順番に行っております、当店の都合に合わせれない常識に欠ける方の
 ご依頼はお断り致します。
    
  ■メーカー非分解部分のオーバーホールに関しまして
      ペガサスでは過去、何百本とバラしており、全てにおいて「丁寧に」非分解部分をバラして
   おりますが、お客様のフォークの状態によってネジ山(下記参照)のサビより作業の途中から
   分解できない場合が「極・稀」にあります。(数回周ったった後、サビによってネジ山がつぶれたり
   新品インナーであってもオイルっ気がなくてピッチ噛み込みによりピッチがつぶれる事もあります。
   
★そのような場合でも、ペガサスとしましては一切の責任は取れませんのでご了承下さい。
   (その場合、お客様ご負担によるインナーチューブ交換となりますことをご理解下さい)
 

 

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以下は番外編です。・・・かなり古い物でも、何とか頑張って分解しておりますが
まれに完全固着で分解不可能な物もあります。 その場合インナー交換となります

おかげさまで 好評なフォークチューニングです。過去どれくらいの加工をしたのか判らない程ですが
最近、年数や保管状況で非分解部分のOHが困難な車両も多いって事を、お伝えしようと思います。

上側の写真と、下側の写真は同じ05年式のKSRです。同じ年式でもこんなに違います。
年数(年式)の経過よりも、保管状況による差が大きいと考えられます。

KSRのフォークは、写真・赤丸部分を分解しないとOHはできません。しかし、この部分は
通常では分解できないようになっています。まずはカシメられたイモネジを外し、熱を加えて
ブラケット部分を外すのですが、その作業を困難にしているのが「サビ」です。それは鉄の
錆びと、アルミの腐食(サビ)の両方です。カシメられたイモネジを外すのは通常でも技術
が要るのですが、イモネジ自体が錆びていればもうイモネジは回りません。ドリルで正確に
削り落とすしか方法はありません。(上側写真の丸穴部はその痕跡です。)

しかしそれ以上にもっとやっかいなのがインナーの錆びとアルミブラケットのネジ山の錆び
(腐食)です。ブラケットは青い点線部まで入っていますが、インナーとはコンマの隙間があり
そこから水が侵入し鉄もアルミも錆びさせてしまします。その後お互いが食い付いてしまい
お互いのネジ山を壊さずに分解するのが、非常に困難です。熱の加減に注意し少しずつ
外したものが上記の写真です。ご覧のとおり、鉄の錆とアルミの錆が混ざった状態です。
インナーは鉄なのでネジ山はわりと強いのですが、ブラケットはアルミです。無理に外すと
ネジ山はボロボロになり、専用タップなど存在しませんので修正は大変です。

過去に、まったく修正不可能なフォークや、ピッチが1/3ほどつぶれてしまい特殊な接着を
使う方法しかなく、何とか組み付けたものの2度と分解はできないフォークなどがあります。
そんな「サビ」から守るには、なるべく新しい状態の時に、インナーとアルミブラケットの接合
部分(上側の写真/青い点線部)に液体ガスケットを塗り込むぐらいしかありません・・・。
「自分のKSRはインナーに錆も出ていないから大丈夫」は間違いです。問題はネジ山です
その状態は、外見からは判断できない事を知っておいて下さいね。(^^;

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 「とても無謀な、他店での分解作業報告」 ■

ペガサスでは第一関門であるイモネジを奇麗に外す難しさをレベル1〜3までに分け、それに
応じた作業を行っておりますが、基本的にレベル3までにイモネジは外せます。しかし中には
どうやってもイモネジが外れないフォークもあります。そんな場合、「切削」で外すしか方法が
ありませんが、それはペガサスでは最終手段です。 (^^; レベル4って言えばいいのかな?

  ■カシメてあるイモネジが外れない場合は
  垂直ボール盤での切削作業となります。
  そんな場合ペガサスではインナーチューブの
  ピッチが少し落ちる所までを切削します。
  (どれだけ削っているのかは、見えないので
  垂直送りミリ数と、手の感覚だけが頼りです)
 
  何故ピッチを少し削るかは、イモネジの先が
  テーパー状になっていてピッチに食い込んで
  いるので、そこまで落とす必要があるからです
  しかし必要以上に切削したら大変な事になり
  インナーチューブ交換になります。
 
■ 「接続部のオイル漏れ修理と
、タイプ3のダンパーを」 とのご相談・・・(ん?接合部のオイル漏れ?)
  以下、お客様から「これを見て同じ過ちが無くなれば」との優しいお言葉で了承を得て掲載しています。
  ■遠方から送られてきたフォーク何ですが
  ショップさんでスプリング交換をされたそうです。
  走行するとオイル漏れすると言う事で、再度
  ショップさんに修理に出されたそうですが
  それでも治らないと言う事で、当社へ依頼。
.
  分解してみると、目が点になりました。(゜_゜;)・・・
  何とイモネジを切削するのにインナーチューブ
  まで貫通させてしまっています。(T-T)一体なぜ?
  その修理に液体ガスケットをドバッと塗って
  渡されたようですが、そんなものでは決して
  治りません。フォークの内圧は高いですから。
.
  「って言うか絶対インナーチューブ交換でしょう!」
  ■インナーチューブを新品に交換は簡単ですが
  う〜ん、何とかならないか?溶接?金属パテ?
  その他にも色々な考えが駆け巡りましたが
  今回は現状を把握して溶接を選択。
 
  しかしピッチに溶接はとても危険なんです、
  その上にアルミブラケットを捻じ込まなければ
  なりませんのでブラケットのピッチを少しでも
  崩さないよう仕上げます。(ビミューな溶接)
 
  溶接で盛った部分をピッチに影響がないように
  ギリギリまで落としますが溶接している時より
  ムチャクチャ緊張しました。(笑)
 初めて見るフォークの状態でしたが、安易にバラされてる個人の方やショップさんが多いのも事実です。
 作業途中でどうにもならない状態になりペガサスに依頼してくるショップさんもあります。(^^;
 しかし、他人が行った途中からやるのがとても大変なんです。まずイモネジを切削するドリルの径が
 違っています。それとボール盤を使っていても垂直に掘っていない。少しでも斜めに掘った穴は、決して
 元には戻せません。もうそのまま進むしか方法はありません、その場合の組み立てまでの修正には
 結構な時間がかかり、アルミブラケットのピッチはかなり崩れます。そうなればフォーク交換です。
 作業自体は、個人さんでもショップさんでもバラせない事はありません(実際、我々もバラしていますので)
 ただ、「中身の構造を理解していないとこうなりますよ」の例を今回紹介させて頂きました。
 
 このフォークは、何とか無事に修理できましたのでタイプ3のダンパーチューニンしてお送りしました。
 
 今回は初めての修理内容にマニアックな私くしがウズウズして行ったものです。今後 もし同じ状態の
 依頼はお受け致しません。必ずインナーチューブ交換とさせて頂きます。(笑)
.

 ←■左の写真はクリックで大きく見れます

 ■これがイモネジをハンド・ドリル(かな?)で
 斜めに切削した例です。判りにくいですけど
 通常、ボール盤で慎重に切削すれば、左の
 写真の位置にドリル先が当たります。
 
 ボール盤を使っても (精度にもよりますが)
 少しでも斜めにドリルが入ると右側のように
 なり、途中まで外そう?とされたフォークは、
 当店でも「修正は不可能」となります。
 
 写真の右は途中まで作業されていた物が
 送られてきました。無理と判っていましたが
 試しに強引に外してみました。やはりピッチも
 全て全滅です・・・(T-T) 斜めドリルでは、
 修正不可能。もう交換しか方法がありません。

第一関門であるイモネジが外せたからと言って終わりではありません。第二関門である
インナーチューブと、アンダーブラケットの分離作業があります。気持ちよく回って抜ける
物はイイんですが、上記の説明通りお互いがサビている物を無理に回せばアルミである
ブラケット側のピッチが崩れてしまいますので、ペガサスでは最新の注意で行ってます。

 

 

 

 

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