オ−トポリス４時間耐久レ−ス ２ページ目
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現在３位をキ−プしたまま 「ケンケン」ピットイ〜ン！ 「このままで行けば表彰台！」 |
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コ−スやマシンの状況を ライダ−同士で話している間に ピットクル−の手際の良い事。 「ヘアピンで宴会やってるから 気をつけてな〜、参加すんなよ」 |
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ブレ−キパット残量などの 点検を終えて、またまた １分間の停止義務の後に スタ−ト・コ−スインです。 「ＯＫ！異常なしです」 |
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メッツラ−本部の方達も 応援に来てくれました。 「タイヤ、どうですか？」 |
| ２位にはチョット届かないか？ しかし何が起こるか解らない！ 気を抜く事なく周回をこなす。 「どのバイクが２位なんだ〜？」 |
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おっ。こしかけ君じゃないですか！ チ−ム２号車もがんばっています。 でも、この後にとんでもない事態が 「まっ、まさか？？？」 |
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その頃、ピット内では 電卓を持ってきてなかった為に メカニック○納君は紙とペンで 燃費計算をしていました。 「さすが、先生業」 |
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次のピット・インに備えて ガソリンをクイックチャ−ジャ−へ 移す、若きピットクル−達。 「少し減らしたら怒られるやろね？」 |
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時折 、激しくリヤタイヤが スライドするものの、結構安心して コントロ−ル出来るヤイヤに満足。 「なにせメッツラ−は初めてです」 |
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ＢＩＧ・マシ−ン誌の「顔」後藤氏。 実は我々チ−ムの監督も兼任して あちこちのコ−ナ−でシャッタ−を 切っていました。お疲れ様です。 |
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「ＷＩＴＨの社長こと、太田氏」
井筒レプリカのヘルメットと７ＲＲが |
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太田氏の相棒「マサル君」 ＧＰＺ９００Ｒでエントリ−。 マサル君、痛恨の転倒で ＷＩＴＨ組 はリタイヤとなる。 |
| ピット・イーンのサインボ−ドを 確認して走行するペガサス。 オヤジは少しバテ気味かな？ 「おお〜、まだまだ元気な走り もっと沢山走れそうですね」 |
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こしかけ君はマサル君と同じ所で 転倒してしまいマシンが復帰できず 相棒のＲ１からバトンを貰えなくて 痛恨のリタイヤ！ 「残るは１号車のみ！」 |
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ライダ−ス「ケンケン」は この交代でラストになります。 暑いのに燃えています！ 「だから消火器が必要！？」 |
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ペガサス・ピットイ〜ン。 燃料補給はもう手慣れたものです そろそろ、日も傾いてきました。 「残り１時間で３位をキ−プ！」 |
| ライダ−ス「ケンケン」が乗車 します。その後に、もう一度 ペガサス・オヤジへ交代予定。 それで４時間は終りです。 |
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ピットクル−に見送られ 最後の走行に向かう「ケンケン。」 その後にまさかの出来事が！ 「まっまさか？？？？」 |
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４０分ライディングした後は もう、ヘトヘトですバイ。 あと残り１回の走行が待っている。 「でも最後は２０分だから大丈夫」 |
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２時間耐久にエントリ−した チ−ム３号車。１０位完走です。 Ｚ１＆ＺＲＸ１１００。 「ライダーの大きさは１番です」 |
| ３位表彰台に行けそうなんで オイラも一緒に上がるつもりです。 オイラは上がった事がないもので。 「ハアハア」 |
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ピットインを出す予定の残り25分 ９Ｒがストレ−トに帰ってこない！ 嫌な雰囲気が我々ピット内を過る 皆んな「えっ。まっ、まさか？？」 「何があったんだ〜？？？」 |
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次の瞬間、場内アナウンスが流れた 「ゼッケン１５番、チェ−ン・トラブルの ようです。あれはチェーンが切れているのか」 みんな「え〜〜〜〜〜〜〜〜」 でも戻って来れば何とかなる！ 準備だけは怠るな！ |
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世界の金谷氏も心配で我々の ピットに来てくれました。しかし！ 「残念やったな〜」って、大笑いして 自分のピットへ帰って行きました。 |
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３時間４０分。残りは２０分。 ３位をキ−プしていたはずの マシンがレッカ−車で帰って来た 「すぐに点検します」 |
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なんと！チェ−ンが切れて そこいらはボロボロ状態。 さすがにクル−も無言・・・。 「これは、どうしようもない！」 |
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状況を聞きながら着替え中。 一瞬の出来事だっただけに 「ケンケンの体が無事で 本当に良かったです！」 |
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最後まで何が起こるか 分からない。それが耐久！ メカニック達も最後の点検。 「まっ、仕方ないっすね」 |
| 今回、４時間耐久を手伝ってくれた ピットクル−と応援団の皆様です。 残念な結果に終ってしまいましたが 皆んな満足できたレ−スでした。 「有難う御座いました」 |
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浅川氏「どうしたの？面白かったね 来年も是非やりたいよね〜。」 その言葉に来年のリベンジを誓う オヤジ２人でした！（笑）。 |
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今回レ−スに協力して頂いたパ−ツ・メ−カ−様や |
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メカニック＆ピットクル−＆応援団の皆様へ |
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「本当に、有難う御座いました。」 |
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来年、本当にオヤジ・リベンジがあるかも！？ |
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