オ−トポリス4時間耐久レ−ス 1ページ目
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オ−トポリス4時間耐久レ−ス <チ−ム/ペガサス&ライダ−ス&BIGマシ−ン> |
監督 「BIGマシ−ン・後藤」 ライダ− 「ペガサス・山本」 「ライダ−ス・安増」 |
マシン 「ZX−9R」 00’モデル |
詳細 マフラ−「K・ファクトリ−/チタン」 タイヤ「メッツラ−/RS2」 Fブレ−キロ−タ−「ベルリンガ−」 |
Fパット「ズィク−」 カウリング「A-TECH」 その他はすべてノ−マルと言う車輛での参加です。 |
予選7位をライダ−スが獲得。決勝スタ−トはペガサスが勤める。ルマン式スタ−トもうまくいって3位で |
第1コ−ナ−へ突入。その後4位で最初のライダ−交代。ペア両ライダ−とも9秒台で走るので2位まで |
順位を上げるものの、タイヤ交換無しで4時間を走りきる作戦の為、タイヤを労わりつつ走行を続け3位に |
後退。数度のライダ−交代をして3時間40分時、3位をキ−プしている時にチェ−ンが切れると言う |
アクシデントの為にリタイヤとなりました。残り僅か20分だっただけにピット内のクル−達の残念な表情が |
印象的でした。合同スタッフ一同も皆んなガンバッテくれたのですが、ライダ−に怪我もなく無事に4時間 |
耐久を終える事が出来ました。来年の事は未定ですがチャンスがあれば又、参加したいと思います。 |
(今回のル−ルではライダ−2人がそれぞれのマシンを用意して、自分のマシンで走れる為に |
1台のマシンはタイヤなど2時間持てば良いのです。我々チ−ムは1台でのエントリ−でしたので |
タイヤを4時間持たせなければいけなかったのです。) 次回の目標は、まず完走!ですネ。 |
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7月21日/22日 決勝当日は梅雨も終り 「この暑さは、たまらん!」 |
暑いので、スタ−ト前の 30分位前からウォ−マ−準備。 1周目の安心度が違います。 「本当はウォーマ、要らんかも} |
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皮ツナギに着替えて水分補給 とりあえず準備はOKです。 「ツナギの中はもう汗だらけ?」 |
BIGマシ−ンの撮影です。 左・ライダ−ス/右ペガサス 二人合わせて87歳! 「どっちらかが60歳?」 |
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フロント・フォ−クの 最終チェックをする メカニック○納君! 「オイルはサラダ油にしときました」 |
スタ−ティング・グリッドへ向け ZX−9R・いよいよコ−スイン。 予選7番グリッドが待っている! 「んっじゃま〜、行こうか〜!」 |
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スタ−トを受け持つペガサス。 選手やチ−ム紹介の時に、 何故か?命のポ−ズをとる ペガサス・オヤジとバンザイ するライダース・オヤジ。 |
変なオヤジ達は、ほっといて ピットでは時間合わせなどの 準備をするピットクル−達。 「さすが○納クン!」 |
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12:30 ルマン式でスタ−ト! 今から4時間、そのあいだに どんなドラマが待っているのか! レ−スは2年ぶりです。 |
スタ−トは上手くいって 第1コ−ナ−は4番手で クリア−できました。 「まずは上出来なスタート!」 |
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今回もライバルとなるであろう アサカワ・スピ−ド浅川氏。 今回はバンディッド1200を使用 相棒さんはGSX750Rを駆る。 |
我々チ−ムは40分交代と言う オヤジ・ライダ−泣かせの ハ−ドな作戦をとりました。 「40分は長かばい〜」 |
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スタ−トから20分過ぎまでは スプリント・レ−ス並の速さで 周回をかさねて行きます。 「結構、乗れてる感じかな?」 |
そろそろ交代の時間です。
こしかけざわ君はマシンに |
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4位のポジションで最初の ピット・イン!兵揃いの中、 まずまずの出来でしょう。 「やっぱり40分は長い?」 |
スタンド・アップ後に ピット作業の開始。 「落ち着いて行こう!」 |
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1分間の停止義務! ライダ−が降りた後に ガソリン補給です。 |
う〜ん!絵になりますね。 「耐久用チャ−ジャ−は なんと、借り物で〜す。」 |
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順調 にピット作業を終えて ライダ−「ケンケン・44歳」へと バト〜ン・タッ〜チッ! 「ほな、行ってくるばい」 |
久しぶりの登場。 「ハアハア」 |
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「どひゃ-!」 暑さでつかれた〜。本当に ムッチャクッチャ暑いです。 「Tシャツはべちゃべちゃです」 |
ヨメさんに甘えて 「いつも・・・。芥」 |
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なんと、2位まで順位を上げる。 その後、1つ順位を下げるものの 3位をキ−プで周回をかさねる。 「さすがケンケン〜!」 |
走ると長い40分ですが、休憩の 40分は、あっと言う間に過ぎます。 2回目の走行 「ほんじゃ-!行こうか!」 |
オ−トポリス4時間耐久レ−ス No’2 へ続く。
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