★★ 2014年も「ますます」進化しています!!! ★★

■新たな材質へ変更テストしていたSPスプリングが完成しました。d(^-^)

■バックトルクリミッターには当社 「スペシャル・クラッチスプリング」 無くして正確な作動は望めません!

ZRX1100/1200用と、ダエグ用は「専用設定」が違いますので、ご注文時にはお間違えのないように。

 左写真はダエグ専用19.0kgfです。
 計測器は18.95〜19.00を行ったり
 来たりしていますが、バッチリです。

 通常のZRX専用は19.5kgf/cm。

 すでに通常ZRX用は完成の息に達して
 いますが、それをそのままダエグに
 使うと、クラッチハウジングの構造が
 違うので少し違和感がします。何度も
 テストした結果がダエグは19.0kgf
 となりました。

 たった0.5kgf違いですが、ダエグには
 その数値が一番ベストマッチします。

 どちらも専用スプリングですので
 ご注文時にお間違いのないように。

 構造違いの図→ ダエグ用
★上記は1cm圧縮した数値です。ミリレートで言えば1.895kgf/mmとなります。
 スプリングによるクラッチの開閉タイミングは、すでに完璧ではありますが、ほんの少しでも良くなる
     要素があるのであれば、最善をつくして取り組んでおります。それほどバックトルクリミッターには
     クラッチスプリングは需要で、製作が難しいパーツなんですよ。d(^-^)
 コンマの世界ですが、ペガサスのバックトルク
  リミッターキットは、日々進化しています。今回
  2000年発売当時から、すでに7回目となります
  スプリング材質の変更を行いました。
  (基本的に毎年見直しておりますが、その都度
  発表していませんでしたが、昨年に良い素材と
  出会いましたのでご報告させて頂きます)

 軽量・強化タイプの基本設計は変わりませんが
  少しでもバックトルクリミッターとの相性が良い
  スプリング材質を毎年、模索し開発しております。
  それも、ZRX1100/1200専用と、ダエグ専用を
  分けての「専用設計」です。 d(^-^)
  2012年以前のスプリングが悪いと言う意味では決してありませんので、現在お使いの方は
   ご安心下さいね。 2012年以前のスプリングでも的確に作動するようになっておりますが、
   2013年モデルは初期作動は同じで、若干ですが途中からのバネ圧が強くなっています。
   (正しくは、素材を少し変えたので、若干強くなった。と言う表現が解りやすかと思います)
   その若干と言う部分は、スプリング製造メーカーとの話合いでは耐久性にも関わる素材となります。

  バックトルクリミッターが効いて、「クラッチが開く瞬間」と、「つながる瞬間」には「適正で精密」な
   スプリングが要求されます。何度も何度も色んなシチュエーションでテストを行い、絶対に安全で
   ワインディンングから本格的なレースまで対応させるスペシャル・クラッチスプリングの製作は
   本当に難しいですよ。 (^-^)/ そんな、コンマの製作でもペガサスは真剣に取り組んでいます。

  アフターサポート。どんな些細な事でもご相談下さい。ZRX系での装着状態のアドバイスや
   アフターサービスを含め、スプリングやクロモリナットの1本からご用意しております。ヾ(^-^)

  ★ペガサス・バックトルクリミッターキット販売は、そのすべてにおいて責任を持っております!

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クラッチ開閉に最も重要な「クラッチ・スプリング」は車種別に綿密な設計・製作を行っています

 
バックトルクリミッター:SPスプリングの基本的な詳細 http://www.jp-pegasus.com/spr.htm

ダエグ専用SPスプリング http://www.jp-pegasus.com/sale/daeg.htm

バックトルクリミッターキット すべての詳細 http://www.jp-pegasus.com/btr-2.htm

 

 

 

 

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