レーシングサーモ・ F-60 | ZRX1100/1200/DAE ZZR1100/1200 GPZ750R/900R GPZ1100(水冷) |
超・高性能クーラント・カームU | 冷却液 カーム2はすべての水冷車へ対応しております。(原液のまま使用) |
カームUは、純粋たる「レーシング・クーラント」の冷却性能を
ストリートで使えるようにあらゆる配合を 見直した、ストリートで安心して使用できる 「完全なる・レーシング・スペックモデル」です。 |
ペガサスZRXは、基本的にレーシング仕様でさえ「純正ラジエター」を使ってます、その理由は! ■常にレーシングマシンの熱と戦っているエフ企画が誇る「レーシングサーモ F-60」と「冷却液 カーム2」は ペガサスでも幾度と無くテストを行っておりますが、その高性能は益々進化しています。 真夏の九州オートポリスにて純正クーラントで走行後、カーム2に入れ換え走行。それぞれ違った車種の 5台でテスト(純正ラジエター&純正サーモスタット)。一番変化が少なかった車種でも8℃、一番変化が 大きかった車種では12℃も下がり、基本的にBIGラジエターに交換する以上の効果があります。 と言うのも「BIGラジエター」は冷却液の容量も多くなり風面も多くなるのでいかにも冷えそうですよね。 しかしその状態に純正クーラントを入れても思ったほど冷えないんです。理由は純正クーラントは年数経過で エンジン内部を腐食させない事を第一に考えて造られていて、冷やす成分が含まれて無いからです。 例えば、2つのナベで純正クーラントとカーム2を100℃まで熱して置いておきます。10分経過後、純正は まだ90℃以上ありますが、カーム2はすでに70℃を下回ってます。純正クーラントのそんな熱変換に乏しい 液体をBIGラジエター内部に多く入れても効果が薄いって事なんです。(冷却は量ではなく、液体の質です) 以前、F1のフェラーリ・マクラーレン・ルノーへ日本開催時に提供する工業用精製水を研究してたエフ企画。 カーム2を判りやすく説明すれば、そんな純粋なレーシング冷却液に高性能な防錆剤、2輪車に対応した 超・高回転キャビテーション防止剤を含ませ、純正クーラントで重要視されている防錆性能は同等、さらに -30℃の凍結温度で2年のロングライフ。まさに日常で使用できるレーシングスペックの冷却液なんです。 ■レーシングサーモ F-60に関しましては何ら説明も要らないと思いますが、サーモスタットのほとんどが 82℃で開きます、とても高い設定ですね。エンジンパワーが一番引き出されるのは70℃前後なのですが その温度まで下げれないサーモなんです。この理由は簡単で4輪車のサーモを流用しているからで、 4輪の冬場は早くヒーターを効かせたいので、80℃までサーモを開かせず暖めているからです。 まったく2輪車には必要のない温度設定のサーモが、実際2輪車に使われているんです・・・ 4輪車でもスポーツ志向の場合、必ず「ローテンプサーモ」に交換して熱対策を行っている事でお判りですよね いずれにせよ、サーモスタットは早く(60℃)で開いてエンジンの熱をラジエターに送る事が重要です。 ■真冬でもご安心下さい。レーシングサーモを付けてるからと言っても60℃で閉まりますので充分な温度を 夏(熱)対策やって、ガンガン走りましょう(とは言っても安全一番ですよ)。勿論、BIGラジエター装着車にも ■レーシングサーモ
F-60 http://www.jp-pegasus.com/sale/thermo.htm ショッピング・コーナーからご注文頂けます。 |
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